【おうち知育のヒント】ゆびさき

巧緻性をやしなう身近なツール~せんたくばさみ

1~2歳児のお子さんにとって、指先を使う遊びはとっても重要。
なぜなら、指先は「第二の脳」と呼ばれており、指先を使うことで脳が刺激を受け、活性化されるのです。

また、指先がしっかり使えるようになることで、人の手を借りなくても自分でできることが増え、身辺自立にもつながります。

おうちにある身近なもので指先を使って脳を活性化し、巧緻性を高めることができるのが「せんたくばさみ」です。

手近なものにパチパチはさんでいくだけ!

それでも、親指と人差し指を上手に使って「ぎゅっ」と力を入れないと、うまくせんたくばさみのお口が開きません。

 

はさむものは、適当な空き箱のふちなど何でもOKですが、教室のレッスンでは、厚紙を動物のお顔の形に切ったものを使い、イヌのおひげやウサギさんのお耳、ライオンさんのたてがみなどに見立ててせんたくばさみをつける取り組みをしています。

 

ウサギさんの「お耳」(=2)、「足」(=4)、タコさんの「足」(=8)、イカさんの「足」(=10)など、「かず」を意識しながらせんたくばさみをつけることで、数の概念を取り入れた遊びにも発展させられます。

 

また、紙皿に、数字を書いたラベルシールを時計の文字盤のようにぐるりと貼ったものを使って、1から順番に数字の上にせんたくばさみをつけていく取り組みでは、巧緻性を高めながら数字に親しむことを目的としています。

 

なお、せんたくばさみはサイズやバネのかたさなどによっては、子どもにとって扱いがむずかしくなってしまうので、注意が必要です。

 

レッスンで使っているせんたくばさみをご紹介します。

 

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こちらは、フライングタイガーのもの。
つかむ部分の幅が普通の洗濯ばさみにくらべるとかなり広いので、指ででつかむのがやや大変ですが・・・
こんなぶうに可愛いものだと取り組みするにも子どもの食いつきが違いますね☆

 

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こちらのような、洗濯ばさみというよりペーパークリップのようなものも、大きさによっては使いやすいです。

 

また、上記のように「遊び」の中に洗濯ばさみを取り入れるのもいいですが、お手伝いの一環として、実際にせんたくものを干してもらってもいいですね。

ハンカチやハンドタオルなどの扱いやすいものを、洗濯ハンガーにパチパチはさんでいってもらえば、立派な「お手伝い」として子どもの自己肯定感を高めつつ、指先を使って脳を活性化できるという一石二鳥!

 

どんなご家庭にもかならずある身近な存在「洗濯ばさみ」を使って、手軽にお子さんの脳を活性化してみてくださいね。

 

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