トランプで「かず」の力を育てる遊び方3つ

楽しく「かず」の力が身につくトランプ遊びをご紹介します。
幼児さんの場合、絵札は使わず、1から10までのカードを使いましょう。

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「かず」の力をそだてるトランプ遊び3つ

 

①数の大小の比較~「せんそうゲーム」

1〜10までのカードを人数分に分けます。
手持ちのカードの中から、「いち、にの、さん」でお互いに1枚ずつ同時に出し合い、大きい数のカードを出した人が相手のカードをもらえます。

数が同じだった時は、保留にしておいて、次に大きい数を出した人がもらってもいいですし、「引き分け」ということで、1枚ずつ自分でもらうことにしてもよいですね。
先に、カードがなくなったほうが負けで、たくさんカードを取った方が勝ちとなります。

3歳くらいなら1~5までのカードを使う等、お子さんが理解している数の範囲でおこないましょう。
瞬間的に、数の大小を判断する力をやしなう遊びです。
慣れてきたら、テンポよくどんどんスピードアップしてみましょう。

②数の並びを理解する~「いちならべ」

「7ならべ」ならぬ「1ならべ」。
7ならべのルール通り、1のカード4枚を出して並べておきます。
残りのカードを人数分に分け、同じマークの数字が1~10まで順番につながるように、手持ちのカードの中から出していきます。
手持ちのカードの中に出せるものがなければ、パスして次の順番の人が出します。
手持ちのカードが早くなくなった人が勝ちとなります。

1の次の数は何かな?2の次は何かな?・・・
かずの大小の比較や、数の並びを学ぶことが出来ます。

「1ならべ」に慣れてきたら、1~10までの真ん中の「5」から始める「5ならべ」にしたり、逆に「10ならべ」にして、10から順に小さい数字を並べていくのも面白いですね。

③10の構成を理解する~「あわせて10」のババぬき

通常のババぬきは、同じ数のカードが2枚そろうと捨てられる、というルールですが、使うカードを1から9までの数とジョーカーのみにして、2枚で「合わせて10」になったらカードを捨てる、というルールにすれば、“いくつといくつで10”という、「10の構成」を身につけることが出来ます。

「10の構成」(いくつといくつで10)は、繰り上がりのある足し算・繰り下がりのある引き算にも必要になる重要なものです。
百玉そろばんやおはじきなどの具体物で10の合成・分解を理解した上で、この「合わせて10」のババぬきで楽しく定着させてみてくださいね。

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