【オススメ知育玩具・おもちゃ】かたち

たんなる型はめパズルではない ラべンスバーガー社『ファーストシリーズ・いろとかたち』

1歳さんから遊べる型はめパズル、よく見かけますね。
まる・さんかく・しかく等の基本図形のパズルを型にはめて遊ぶことで、形をおぼえたり、指先の器用さをやしなうためのおもちゃです。

今回ご紹介するラベンスバーガー社『ファーストシリーズ・いろとかたち』は、1歳半くらいの子どものために開発されたゲームシリーズ。
まる・さんかく・しかくのパーツを型にはめて遊ぶ図形パズルという点では、よくある型はめパズルと同じです。

しかしながら、この『ファーストシリーズ・いろとかたち』は、型にはめる丸・三角・四角の各パーツがそれぞれ赤・青・黄色の3色ずつあり、型はめの台紙は6種類入っていて使い分けることができます。

そのため”「かたち」と「いろ」の2つの要素を同時に満たすものを考える”という、1~2歳児さんには難易度の難い課題にチャレンジすることができる点が、他の型はめパズルにはないオススメのポイントです。

 

台紙には可愛いイラストが描かれており、パーツをはめこむ型の部分には色がついていて、形だけでなく色も同じものを合わせます。

6枚の台紙のうち3枚は、このようにそれぞれ赤のみ・青のみ・黄色のみとなっていて、

最初はこちらのボードを1枚ずつと、同じ色のパーツのみを選んで渡します。型にはめる時は、”かたち”のみを意識すればOKです。

次の段階では、赤のみ・青のみ・黄色のみのボードをいずれか1枚ずつと、ピースは丸・三角・四角×3色の計9個をすべて渡し、たくさんのピースの中から該当するものを選んではめさせます。

それがうまくできるようになれば、残り3枚のボードを使用します。

こちらは、色と形がすべてバラバラのものを3つ、はめるようになっています。9つのピースの中から合うものを選んではめるには、「赤のまる」「黄色のさんかく」など、色と形、2つの要素を同時に満たすものを選ばないといけないので、難しくなります。

2歳児さんクラスのレッスンでこれをすると、やはり、形は同じだけどちがう色のピースを置いてしまう子も多い・・・

小さい子どもの場合、1つ1つの事柄は理解できていても、考えなければならない事柄が2つ以上組み合わさると、理解出来ているはずのことが途端に出来なくなってしまうことが往々にしてあります。
この『ファーストシリーズ・いろとかたち』のように、あえて「2つ以上のことを同時に意識する」課題を与えてあげることが、その子の解決できる課題のレベルをぐん!と上げることにつながります。

 

また3~4歳くらいから、こちらのパズルのピース9個を使って「観点を変えた仲間分け」をすることも出来ます。

9個のピースを、好きなように仲間分けしてもらいます。「色」で分ける、「形」で分ける、どちらもOKです。
上手に分けられた後、さっきとは違う分け方で、仲間分けをしてもらいます。

さっき「色」で分けたから、今度は「形」で・・・と、すぐに出来そうなものですが、これが意外にも、別の基準で分けるということが出来ない場合が多いのです。
いちど「色!!」と思ってしまうと、そこからなかなか抜け出せなくなってしまうのですね。

ひとつの考え方や物の見方にとらわれると別の見方が出来なくなってしまう傾向が、子どもにはあります。
ひとつのやり方だけで終わるのではなく別のやり方も考えてみることにより、視点を変えて、ものを色んな観点から見ることが出来る思考の柔軟性につなげていくのが、この「観点を変えた仲間分け」のねらいです。

この「観点を変えた仲間分け」遊びは、トランプカードを使ってすることも出来ます。数字で分ける、マークで分ける、色で分ける等々・・・いろいろ考えられますね。ぜひ一度、チャレンジしてみてください。

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