【オススメ知育玩具・おもちゃ】もじ・ことば

わらべきみかマグネットシール絵本『おみせやさん』で「もののなまえ」と上位概念を学ぶ

わらべきみかさんのイラストが可愛いマグネットシール絵本『おみせやさん』。

表紙をめくるとそれぞれのページが、やおやさん・くだものやさん・パンやさん・ケーキやさんの売り場が描かれた台紙になっていて、お店の商品のマグネット(全48枚)を貼って遊ぶ絵本です。


わらべきみか マグネットシール絵本(おみせやさん )

 

マグネットを見ながらそれぞれの食べ物の名前をおぼえたり、マグネットを、それが売られているお店の売り場に貼っていくことで、「ニンジンは野菜のなかまだから、やおやさん」「りんごは果物のなかまだから、くだものやさん」・・・などと、”仲間分け”遊びができます。

※ちなみに、見開き8ページあるうちの、表紙と裏表紙の裏にあたる2ページにはマグネットがくっつかないようになっているのがちょっと残念ポイントですが・・・。

 

教室のレッスンでは、主に「やおやさん」と「くだものやさん」のページを、2~3歳児さんクラスのレッスンで使用しています。

はじめは、あらかじめそれぞれの売り場に合うマグネットを貼り付けた状態でコピーした台紙を作って、そこに、同じ絵のマグネットを貼っていく(マッチングする)ところから。
たくさんの絵の中から、合うものを見つける「絵さがし」の取組で、注意力や観察力、集中力をやしなうことが目的の1つになります。

この段階では、「ニンジンは野菜」「りんごは果物」・・・というように自分で仲間分けができなくても、「やおやさんの売り場に並んでいるもの」を見て、それらのものが”野菜のなかま”であることが自然に身についていきます。

 

次の段階では、野菜と果物のマグネットをバラバラにしたものを渡して、自分で仲間分けをしながら「やおやさん」「くだものやさん」の台紙に貼っていくことで、知識を定着させていきます。

レッスンでは、この『おみせやさん』以外にもさまざまな教材や知育玩具を使って「仲間わけ」「仲間あつめ」をしますが、その際に、たくさんのものを「”動物のなかま”と”鳥のなかま”と”虫のなかま”に分けてね~」などとこちらで分類基準を設定せずに、自分で好きなように分類基準を設定して仲間あつめをしてもらうと・・・

「野菜」と「果物」の区別ができず、ぜんぶ同じ仲間に入れてしまう場合や(どちらも”食べ物”の仲間なので間違いではないですが・・・)、分類は出来ても、何のなかまかが言えない場合があります。

個々のものの名前はよく知っていても、共通の特徴を持つものを集めた仲間の総称をあらわす上位概念(やさいのなかま、くだもののなかま、のりもののなかま、がっきのなかま等々・・・)がわからないのです。

 

個々のものの名前は、わざわざ教えなくても日常生活の中で自然に憶えていきますが、それがどんなものと同じなかまで、どんな名称でくくることができるのか?は、意識して教えてあげないとわかならいことでもあります。

このマグネットシール絵本『おみせやさん』を使って、「いらっしゃいませ!」「ニンジンとたまねぎをください!」などと”おみせやさんごっこ”をする等、遊びながら、楽しく「もののなまえ」や「上位概念」を身につける工夫をしてみてはいかがでしょうか。

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