【おうち知育のヒント】かたち

図形の基本「直角二等辺三角形」で遊ぶ

「直角二等辺三角形」は、2つで三角形・正方形・平行四辺形、3つで台形が作れる等、図形の基本となる形です。
そのため、くもんの『NEWたんぐらむ』や『図形モザイクパズル』など、「直角二等辺三角形」をベースにしたパズル類はたくさんあります。


くもん NEWたんぐらむ


くもん 図形モザイクパズル

今回はそれらのパズルを使って、付属のお手本どおりに形を作る以外にも図形感覚をやしなう遊び方、「三角形をうごかそう」をご紹介します。

 

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直角二等辺三角形のパズル8枚を使います。4枚はお母さまの分、残りの4枚はお子さまの分です。

まず、それぞれ直角二等辺三角形4枚を使って、正方形を作ります。
次に、お母さまのほうのパズルをお子さんに見えないように隠しながら、パズルを1枚動かして違う形に変えた後、変えた形をお子さんに見せ、パズルを1枚だけ動かして同じ形に変えさせます。

お子さんは2つの形の違いをよく観察して、同じところ(=残すべきところ)と違うところ(=変えるべきところ)を見つけなくてはなりません。
2つの形の違いをじっくり観察することで、形の違いを見極める「図形認識力」が養われてきます。

できれば、パズルを実際に動かさずに頭の中でどこをどう動かせばよいかを考えてから、実際に動かして確かめるようにしましょう。
頭の中で考えるのがむずかしい場合は、実際にパズルを動かしながら「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤してみましょう。

実際にパズルを動かして「こう動かしたら、こうなった。」というのを何回もやっていくうちに、実際に動かさなくても、図形を頭の中だけで動かす(操作する)イメージが出来るようになることがねらいです。

慣れてきたら、動かすピースを2枚に増やして、やってみましょう。

なお、この遊びは「直角二等辺三角形」ではなく「正方形」のピースでも同じように遊ぶことができますが、「直角二等辺三角形」のほうが断然、むずかしくなります。
直線だけでなく「ななめ」の線(斜線)があるからです。

「ななめ」の線を認識することは、子どもにとってはたいへんむずかしいです。
身の回りに水平の線や垂直の線はたくさんありますが、斜めの線はあまりないですから当然ですよね。

生まれたばかりの猫を、タテ縞しか見えない環境で育てると、ヨコ縞に反応する神経細胞が減り、その結果、その猫はヨコ縞が認識できなくなったという実験結果もあります。

斜めの線を「斜め」と正しく認識するには、「斜め」の線をたくさん見てたくさん触れることが必要です。それには「三角形」で遊ぶことがとっても重要になります。

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