『ペントミノ』をつくろう~図形感覚と「思考の柔軟性」

『ペントミノ』とは、正方形を5個つなげてできる形のこと。
(ちなみに、正方形2つでできる形は「ドミノ」、3つは「トリオミノ」、4つだと「テトロミノ」です。)

正方形を5個つなげてできる形は12種類しかありません。
この12種類のブロックを使った有名なパズルの1つが『カタミノ』ですが・・・



カタミノ / KATAMINO 

今回は『カタミノ』の話ではなく、”『ペントミノ』を作ってみよう!”です。

正方形のパズルか積み木を5つ使ってできる12種類の形を、ぜんぶ作ってみましょう。
正方形は、くもん『図形モザイクパズル』などのパズルに含まれている正方形のピースか、立方体の積み木を使ってもいいですね。


くもん 図形モザイクパズル


どちらも無ければ、折り紙を4分の1サイズに切ったものを使っても良いと思います。

・・・12種類をぜんぶ作ることができましたか!?

 

”『ペントミノ』を作ってみよう!”のように、答えが一つではなくいくつもあるような課題に取り組む時に、次々にいろんなパターンが思い浮かぶ子と、ひとつの考えに囚われてしまって、なかなか他の考えが浮かんでこない子がいます。
それは幼児さんでも、小学生でも、同じです。

「思考の柔軟性」の違い!?と言ってしまえばそれまでなのですが・・・

パズルでも積み木でも、わからない時にぱったり手を止めてしまうのではなく、わからないながらもとにかく手を動かして「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤できるかどうかはとても大事です。

「思考の柔軟性」すなわち、ひとつの考えややり方にとらわれず「これがダメなら、こうしてみよう!」と違う発想で考えることができるようになるためには、そのための材料、つまり、違う発想を生むための”知識”や”経験”が必要になりますよね。

こと図形の分野に関しては“理屈”よりも、いかにたくさんパズルや積み木などの図形的刺激に触れたか、という経験値がモノをいいますので、幼児期には特に“頭で考える前に、まず手を動かす”ことが大事です。

パズルや積み木にたくさん触れて、たくさん手を動かしているうちに、徐々に図形的な感覚が養われてきます。
そうなれば、”やみくもに”、ではなく確信を持って手を動かすことができるようにもなってきます。

“頭で考える前に、まず手を動かす”クセを幼児期のうちに身につけておくことは大事だと思います。
ぜひお子さんに「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤する経験をたくさんさせてあげてください。

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