【おうち知育のヒント】その他

子どもの発達を促すおもちゃ選びはどこに気をつければいい?ポイント4つ

子どもは遊びをとおしてさまざまなことを学習し、遊びながら能力を発達させていきます。
子どもの発達を助けるおもちゃとは、子どもが受け身ではなく主体的に関わって遊べるようなもの。ここでは、子どもが主体的に関われるおもちゃを選ぶ時にどこに気を付ければよいか、そのポイントをお伝えします。

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子どもが主体的に関われるおもちゃ選びのポイント

 

1.素材

おもちゃの素材については、まず第一に安全なものであるということが大前提となります。
その上で、発達段階や遊びに適した素材であるかどうかがポイントです。

たとえばぬいぐるみの場合。お気に入りのぬいぐるみほどいつも抱っこしていたりあちこち連れ歩いて汚れるため、丸洗いできることが必要になります。
ぬいぐるみの洗濯表示については特に取り決めがなく、表示のついているもの・ついていないもの等さまざまですが、生地や中綿の素材によって洗えるものと洗えないものがあります。

また積み木の場合、赤ちゃんには木製で中がくりぬいてあるものや布製のものが軽くて安全です。2歳頃になると色に興味をもつので、白木よりもカラーのほうが興味を引きますが、幼児期になると高く積むようになるため、彩色されているよりも白木の積み木のほうが高く積むことができ、またイメージの幅も広がります。

このように、目的や遊びの様子、また子どもの発達段階に応じて、もっとも適した素材を選ぶことが大切になります。

 

2.デザイン

おもちゃをとおして創造性を育むためには、子どものイメージが広がりやすいシンプルなもののほうが適しています。

たとえば、人気のキャラクターの図柄がついている積み木は子どもの興味を引きますが、キャラクターの主張が強すぎてイメージが限定されてしまい、子どもの自由な想像を邪魔してしまいます。
逆に何も描かれていないシンプルな積み木は、子どものイメージや遊びに応じて車にも、おうちにも、食べ物にも、何にでもなることができるのです。

イメージを広げるために必要以上の装飾は抑える一方で、乳幼児期は感性を育む大切な時期でもありますので、デザインとして一流のものに出会わせてあげることも意識したいものです。
インテリアとして飾りたくなるほど美しい色・デザインのネフ社の積み木などは、重ね方のバリエーションが豊富でどんな重ね方をしてもオブジェのように美しいため、子どもが満足感を感じられ、且つ感性を刺激してくれます。


ネフ社 NAEF アングーラ

 

3.大きさ

おもちゃの「大きさ」は、まず子どもの身体の大きさに適していることが大切です。
例えば積み木は、手指の動きが未熟な乳児期には手のひら全体で握りやすい大きさであることが求められます。

同時におもちゃの「大きさ」には、一緒に遊ぶおもちゃ同士の大きさが合っていることも重要です。
成長や遊びの発展にともない、積み木を買い足して形のバリエーションを増やしていくときに、基尺(積み木の基本となる寸法)が違っていると、一緒に積み重ねて遊ぶことができません。
また、ままごと遊びで使うお鍋と食材の大きさが合っていないと、お鍋に食材が入りきらず、遊びを発展させることができなくなってしまいます。

すなわち、おもちゃを選ぶ際には「子どもの身体に合った大きさであること」と「一緒に遊ぶおもちゃ同士の大きさが合っていること」の両方に配慮が必要です。

 

4.遊びのバリエーション

電動のおもちゃなどは刺激が大きく子どもの興味を引きますが、一方的に刺激を与えられるため子どもの関わりかたが受け身になったり、決まりきった遊び方しかできないものが多いためすぐに飽きてしまったりします。

逆に素朴でシンプルなもののほうが、子どもは自由におもちゃに触れ、働きかけながら発達段階や興味に合った遊びを自ら作り出していきます。

たとえば、切り込みの入った丸いパーツ同士をつなぎ合わせて立体物を構成していくおもちゃ、ジスターやロンディ。


GESTAR (ジスター) 天才のはじまり

 


ロンディ(小)

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”天才のはじまり”GESTAR(ジスター)はコスパ良!いろいろ使えて長く楽しめる知育玩具。

『ロンディ』~創造力をかきたてる立体造形パズル

これらは、さまざまな年代の子どもたちが自由につなぎ合わせて好きなものを造ったり、おままごとの具材にしたり、ただ単に容器からざーっとぶちまけて楽しんだり・・・自由に遊びを発展させていきますが、こちらが少し工夫して働きかければ、色や数、形、系列など、さまざまな概念を学ぶ遊びに発展させることもできるおもちゃです。

シンプルゆえに遊べる年代も遊びの幅も幅広いからこそ、定番のおもちゃとして長く愛され続けているものも多くあります。

 

最後に

子どもが主体的に関わることのできるおもちゃはシンプルで、子ども自身が発達や興味に応じてさまざまな遊びを展開していくことができるおもちゃです。
ぜひ、上記のポイントをおもちゃ選びの際の参考にしてみてくださいね。

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