お子さんの幼児教育について考え始める時期になれば、必ずや検討の土台に乗ってくるであろう幼児向け通信教育『こどもちゃれんじ』。
幼児の5人に1人は使っていると言われ、言わずと知れた人気キャラクター「しまじろう」といっしょに学ぶ、あの教材です。
『こどもちゃれんじ』を受講するかどうか悩んでいらっしゃる方はもちろん、「今のところ受講する気はない」という方も・・・
「結果的に受講するかどうかはさておき、とりあえず資料請求はしておくべき」とおすすめする理由が2つあります。
こどもちゃれんじの受講を検討している人も、していない人も(!?)とりあえず資料請求をするべき2つの理由
理由①資料に入っている年間ラインナップで、今後子どもに必要なおもちゃがわかる。
『こどもちゃれんじ』といえば、毎月届く付録のおもちゃ「エデュトイ」。
「子どもの月齢に合ったおもちゃが毎月送られてくるのでとても役に立った」
という意見が多くある一方、
「おもちゃがどんどんたまるのがイヤで受講をやめた」
というネガティブな声も見られます。
このエデュトイに価値を感じるかどうかで、『こどもちゃれんじ』を受講する・しないが決まるといっても過言ではありません。
エデュトイに価値を感じる方の意見としては
『こどもちゃれんじ』を受講したい!
●子どもの月齢に合わせて適切なおもちゃが届く
●自分でおもちゃを選ぶ手間が省ける
●エデュトイ単体でなく、セットの絵本なども含めてトータルで遊びのテーマを深められる
・・・といったところに価値を感じる方が多いのではないでしょうか。
一方、受講を迷っている方のお気持ちとしては、
『こどもちゃれんじ』受講を迷う・・・
●タイミングよく子どもに合うおもちゃが届くかどうかわからない
(まだ早すぎたり、逆にもの足りなくなってしまっているかも・・・)
●すでに持っているものと被ったらイヤだな・・・
●しまじろうが子どもにハマるかどうかわからない
・・・などといった不安を感じていらしゃるのではないかと思います。
こどもちゃれんじの受講を前向きに検討している方はもちろんのこと、「おもちゃは自分で選びたい」というはっきりとした考えをお持ちの方にも「とりあえず資料請求を」とおすすめしたい理由は・・・
『こどもちゃれんじ』の資料請求をすると送られてくる「講座紹介パンフレット」です。
「講座紹介パンフレット」には、「こどもちゃれんじbaby」(0・1歳向け)から「こどもちゃれんじ じゃんぷ」(5・6歳向け)までの年間ラインナップが掲載されており、各学年ごとに、それぞれの月のテーマと、その月に届くエデュトイや絵本が紹介されています。
この「年間ラインナップ」を見れば、
・エデュトイが子どものレベルに合っているか
・すでに持っているおもちゃと内容がかぶらないか
・「これはいらないな~」と思うおもちゃがどの程度あるか
といった、受講にあたって感じる不安や疑問を確認できるのは言うまでもありません。
それだけでなく、もし結果として『こどもちゃれんじ』を受講しない、という結論になっても、この「年間ラインナップ」は役に立ちます。
この「年間ラインナップ」を見ることにより、0歳~6歳の間「この年齢のこのくらいの時期には、こんなおもちゃを与えればいいんだ」という目安がわかります。
つまり「おもちゃは自分で選びたい」という方も、おもちゃ選びの際のガイドブックとして使うことができるのです。
もちろん、「受講はしないけどこのエデュトイだけ欲しい!」というものがピンポイントであった場合にはメルカリやヤフオクなどで探してみる、ということも、この年間ラインナップを見れば可能です。
理由②資料請求をすると継続して送られてくるDMそのものがけっこうな教材になる。
『こどもちゃれんじ』にいちど資料請求すると、こちらから「もうDMはいりません」と電話連絡もしくはweb上で手続きをしない限り、永遠にDMが送られてきます。
このDMについて「しつこい」「うんざり」といったネガティブな意見も多く見られる一方で、「子どもがDMを楽しみにしています!」「うちの子にとってはこのDMが”今月のしまじろう”」といった声も多く聞かれます。
というのも、毎回届くDMの内容が充実しすぎて、定期的に無料で届くプチ教材と化しているのです。
資料請求をすると、
が届きます。
その後に届くDMの内容はその時々で変わりますが、何回かに1回は、最初の資料請求で届いたのと同じレベルの教材が届きます。
こどもちゃれんじ資料請求で届いたDMの内容をご紹介
きっずわーくたいけんみほん
「たいけん版ワーク」は、実際の教材(ワークブック)から抜粋した問題を実際に解いてみることができる冊子です。
こちらは「こどもちゃれんじ じゃんぷ」(5・6歳向け)のキッズワークたいけんみほん。
16ページの薄い冊子ですが、「総合コース(基礎+応用)」と「思考力特化コース」から抜粋した、
言語(ひらがなの書き順、運筆練習)
数量・論理(集合数・多少判断・数の合成)
時計の読み、言語(おはなしのつづきをかんがえよう)
論理(なかまをつくろう)
図形(パズルを完成させよう)
などの問題が掲載されています。
そして、たいけん版ワークにはシールが付いていて、実際に書き込んだり貼ったりしながら体験できるようになっています。
体験版DVD
エデュトイと並んで『こどもちゃれんじ』といえば、のDVD教材ですが、資料請求をすると、体験版のDVDが送られてきます。
こちらは、『こどもちゃれんじ じゃんぷ』(5・6歳向け)の体験版DVDですが、中身はこんな感じ。
1.かっこいい ねんちょうさんの うた
☆2.みんなで やってみまショー ひらがなの かきじゅん
3.にている カタカナ 「ワ」「ウ」
4.えいごで あそぼう
5.ビーの たんじょう
6.キッズマナー ものを わたすときの マナー
7.とけいのくにの なんじくん とけいの よみかた
☆8.じぶんでべんきょう スタートセット
9.リモコンクイズ ひらがなクイズ
☆10.おしらせ
収録時間は約20分程度。当然、次号の付録などの宣伝が含まれていますが(上記の☆印の項目)、ほとんどは宣伝ではなく、文字や数、時計、英語などが学べる内容になっています。
もちろん「しまじろう」も登場するので、このDVDを見るだけでもそこそこ楽しめるボリュームと構成になっているのです。
これらの「きっずわーくみほん」と「体験版DVD」を含め、DMが届く頻度を「多すぎる」と感じるか「ちょうどいい」と感じるかは人それぞれだと思いますが・・・
こどもちゃれんじのDMは、止め方もカンタン。
『こどもちゃれんじ』資料請求後に、継続して送られてくるDMが「やっぱり必要ない」と思われる場合は、以下のアドレスからweb上で手軽に発送停止の手続きができるので安心です。
また「勧誘の電話がしつこく来るのでは?」という不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、私に関して言えば、そのような電話は一切ありませんでした。
普段からフリーダイヤルなど心当たりのない番号からの電話には出ないようにしているので、もしかしたらかかってきていたのかもしれませんが・・・
それにしても、同じ番号から何回も着信があったりしたことはないので、かかってくるとしてもそれほどしつこく営業されるということはないと思われます。
最後に
『こどもちゃれんじ』の受講を迷っている人も、そうでない人も(!?)ただちに資料請求を申し込むべき理由は、受講してもしなくても、送られてくる資料そのものがとっても役に立つから!
こんなに有益なものをせっかくタダ(!)で送ってくれるというのに、申し込まない手はありません。
ぜひ『こどもちゃれんじ』公式サイトから資料請求をしてみてくださいね!
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