- 2017年3月31日
- 2022年6月8日
助数詞(数え方の単位)の教え方で気をつけることとは?
『助数詞』とは「○個」「○本」「○匹」など、ものの数を数える時に使う日本独特のことば。 500種類くらいの助数詞があるそうですが、日常的に使うものはそれほど多くはありません。 また「カーテン→一張」「たんす→一棹」などのむずかしいものを幼児のうちに覚える必要もありません。 とはいえ500種類もの助数 […]
『助数詞』とは「○個」「○本」「○匹」など、ものの数を数える時に使う日本独特のことば。 500種類くらいの助数詞があるそうですが、日常的に使うものはそれほど多くはありません。 また「カーテン→一張」「たんす→一棹」などのむずかしいものを幼児のうちに覚える必要もありません。 とはいえ500種類もの助数 […]
もののようすをあらわすことば(形容詞)をたくさん知って実際に使えるようにしていくことは、表現力を高めるためには重要です。 お子さんが言葉を話し始めの頃は、もののなまえ(名詞)の語彙を増やすことを意識されてきたと思いますが・・・ 次の段階として言語や文章の表現力を高めるためには、”うごきことば”(動詞 […]
「絵合わせカード」とは、絵カードが2分割もしくは3分割された、小さな子ども向けのピクチャーパズルのようなもの。 シンプルかつ簡単な遊びに思えますが、実は「絵合わせカード」でやしなわれる力はさまざま。 そのため教室では、2歳児さんクラスから「絵合わせカード」をレッスンで取り入れています。 今回は、 「 […]
ひらがなを読んだり書いたりできるようになる時期にはかなり個人差がありますが、文字に対する興味や関心を持ち始めるとあとは早いもの。 いろんな所で知っている字を見つけて喜んだり、「この字は何て読むの?」と知りたがったり・・・ あっという間に、読める字がどんどん増えていきます。 ひととおりのひらがなが読め […]
何の道具もいらず手軽にできる遊びのひとつとして、「しりとり」があります。 「しりとり」をとおして、聞いたことのない、もしくは普段使わない言葉に触れることで、今まで知らなかった物の名前や言葉を知り語彙を増やすきっかけになります。 しかしながら、しりとり遊びで養われる力は、語彙力だけではないのです。 こ […]