【おうち知育のヒント】

ESP遊びなんて怪しすぎ!?いいえ、右脳の「ひらめき・直感力」を気軽に磨ける取組です。

左脳にはない優れた力があると言われる右脳の力、『ESP』。
『ESP』と聞くと、「エスパー」とか「超能力」という言葉を連想して、「怪しすぎ!」と思われる方も多いと思いますが・・・

『ESP』とは言いかえれば「ひらめき力」「直感力」のようなもの。日常的に、誰もが使っている能力なのです。

皆さんも今までの経験で、何かを選んだり決断を迫られた時、あまり迷ったりせず直感的にぱっと決めた時の方が、結果的に良い選択ができたということがありませんか?

そういう、理屈では説明できないけれど何となくその存在は実感できる・・・というような力がESPなんですね。

こちらの記事では「あてっこ遊び」で右脳の「ひらめき」「直感力」を磨く方法をご紹介します。

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右脳の基本的な力『ESP』ってどんな能力?

ESP(感覚外知覚:extra sensory  perception)とは、「実物を見なくても見える」「音を聞かなくても聞こえる」など、体の器官に頼らなくてもイメージ(感覚)でわかる・伝わる力のこと。

私たちは通常、目や耳などの感覚器を通し、「聴覚・触覚・視覚・嗅覚・味覚」(見る・聞く・感じる・匂う・味わう)でさまざまなものの情報を得ています。
これがいわゆる「左脳の五感」というものです。

これに対して、目や耳などの感覚器を通さずイメージとして情報を得るのがESP能力、すなわち「右脳の五感」です。

例えばアイスクリームが目の前になくても、頭の中でイメージすることでアイスクリームの甘さや冷たさ、舌触りなどを思い起こすことができる感覚、と言えばわかりやすいかもしれません。

ESPには「触知・透視・予知・テレパシー・念力」の5つがあります。

触知:対象に触れることで、その情報を読み取る

透視:目に見えない情報を読み取る

予知:これから起こることを先に知る

テレパシー:言葉を使わず心で情報を発信する

念力:自分の思いで対象を動かす

「透視」や「テレパシー」などと聞くといかにも怪しさ満点ですが・・・
「予知力」→“虫の知らせ”、「テレパシー」→“以心伝心”などと言い換えると、なんとなく身近に感じられると思います。

 

ESPあそびで育つ力とは?どんなことに役立つの?

ESPとはイメージでさまざまな情報を感じ取る力。
すなわち、ESPあそびでイメージする力を育てることで「ひらめき」や「直感力」が高まります。

「ひらめき」や「直感力」が高まると、

・人生における様々な局面において、理屈ぬきで迷わず適切な判断ができるようになる。

・「ひらめき」や「直感」で何かを思いつくことが、クリエイティブなアイディアの源になる。

・イメージをより鮮明に思い描けるようになることで、右脳の記憶力もアップする。

・相手の気持ちを感じ取り、思いやることができるのでコミュニケーションがスムーズにできるようになる。

イメージ力を高めると、いいことがいっぱいありますね。

 

ESP遊び(あてっこ遊び)をやってみよう!

ESPあそび(あてっこ遊び)は、「右脳の五感」を使って情報を読み取るあそび。
その中から「イメージで見て」当てる『透視あそび』、「触って」当てる『触知あそび』、「イメージで伝えて」当てる『テレパシーあそび』をご紹介します。

下で紹介するESP遊びには、↓このような絵や記号、色などがわかりやすく描かれたカードを使用します。


☆七田式(しちだ)記憶訓練ミニカード みぎのうくん☆★

七田の教材『みぎのうくん』は、右脳トレーニングのために作られた教材で、写真(野菜・果物)、絵(動物)、色、記号のカードがそれぞれ10種ずつ入っています。
※ESP遊びだけでなく、右脳記憶のトレーニングにも使える教材です。

ESPあそびは『みぎのうくん』でなくてもできますが、トランプカードのような複雑な図柄のものよりも、絵のみ・記号のみなどシンプルな図柄のほうが取り組みやすいです。

 

ESPあそび(あてっこ遊び)の取り組み方

 

「透視あそび」

目に見えないものの情報を読み取るのが透視。
裏返しになって見えないカードの図柄を、じっと見て当てる遊びです。

上でご紹介した『みぎのうくん』のような、絵や文字などが書かれたカード数枚を用意します。

その中から、答えとなるカード1枚を「今からこのイチゴのカードがどこにあるか見つけてね。」などと言いながら見せます。

この時に、カードに描かれているものについてお話をすることで、イメージがしやすくなります。
例えば、色のカードなら、赤は「あたたかい」、青なら「冷たい」などのイメージ、記号のカードなら、丸(〇)は「つるつる」、星形(☆)なら「ちくちく」など、カードの図柄や色を見てどんな感じがするかを子どもにお話させて、イメージを膨らませておきましょう。

その後すべてのカードを伏せて置き、裏返しのままじっと見て、答えのカードがどれかを当てていきます。

 

「触知あそび」

目に見えないものの情報を、手を触れて感じるのが「触知」。
裏返しになって見えないカードの図柄を、カードに触れることで当てる遊びです。

「透視あそび」と同様、絵や文字などが書かれたカード数枚を用意し、答えとなるカードを見せてからすべてのカードを伏せて置きます。

その中から答えのカードがどれかを当てる際に、カードに触ってみることで、描かれたもののイメージを感じます。

 

「テレパシー遊び」

言葉を使わずに自分の思っていることを伝えたり、相手の思っていることを感じ取る力がテレパシー。

ママが見たカードの図柄を、言葉を使わずにイメージで子どもに伝え、子どもがそれを感じ取って当てる遊びです。

「透視あそび」「触知あそび」と同様、絵や文字などが書かれたカード数枚を用意します。

カードのうちの1枚をお母さまがじっと見て、カードの色や図柄のイメージを頭の中に焼き付けます。

「今から、ママが色(形など)を送るからね」などと言葉をかけ、目を閉じて頭の中にカードの図柄を思い浮かべ、イメージしたものを子どもに送るイメージをします。

カードの中から、正解のカードを選ばせます。

慣れるまでは、ママとお子さんの額をくっつけて、子どもの「おでこのスクリーン」に答えを送るイメージをしてやってみましょう。

 

ESP(あてっこ)遊びをする時のポイント

・最初は、カード2枚からスタートしましょう(どっち遊び)。
「どっちかな?」という感じで始めて、徐々に枚数を増やしていきましょう。また最初はカードを使わず、どちらかの手におもちゃやキャンディーなどを隠し、「どっちにあるかな?」と当てさせてもOKです。

使用するカードは、シンプルでイメージしやすい「色」「形」から始めて、慣れてきたら「絵」や「写真」などの具体物のカードに挑戦しましょう。

当てる前に絵を見る時には、単に見るだけではなく、そのものの味や匂い、触った感触や鳴き声など、五感をフルに使ってイメージを感じるようにします。

・ESP遊びでは、「当たり外れ」にこだわりすぎないようにしましょう。

当たり外れにこだわりすぎると、親も子もストレスいっぱいの取り組みになってしまい右脳が働かなくなってしまいます。

「当たったかどうか」よりも、何かを「感じた」(=イメージできた)かどうかが大事です。
外れても「ブッブーざんねんでした〜」などと、ゲーム感覚で気軽に楽しく取り組むようにしましょう。

・ESP遊び(あてっこ遊び)の前には、プリレッスン(瞑想・呼吸・暗示)でリラックスし、右脳スイッチをオンにした状態で始めましょう。

※プリレッスンのやり方については、こちらの記事でご紹介しています。

 

こちらもおすすめ!ESP(あてっこ)遊びができる七田の教材

上でご紹介した『みぎのうくん』の他にも、ESPあそびができる七田の教材があります。


☆七田式(しちだ)教材☆ ひよこのかくれんぼ☆★

『ひよこのかくれんぼ』は、たまごの形のカプセル6個の中に、ピンク・黄色・黄緑×2個のひよこが入っています。

たまごの中にひよこを入れて「何色のひよこさんが入っているかな?」、また複数のたまごの中から「ピンクのひよこさんが入っているのはどれかな?」とあてっこ遊びができます。

また、同じ色のひよこが2個ずつあるので、シャッフルして同じ色のひよこさんを見つける「神経衰弱ゲーム」で、記憶力を鍛える遊びにも使うことができます。

『みぎのうくん』よりも小さい子向け、1〜2歳さんから使える右脳トレーニングの教材です。

 

最後に

『ESP遊び』と聞くと何だかうさんくさいイメージを持ってしまう人も、「右脳のイメージ力を鍛える遊び」と捉えると、ちょっと取り組んでみたい気分になるのではないでしょうか?

なお、ここではカードを使ったESP遊びをご紹介しましたが、上でも少し書いたように、おうちにあるものを使って「どっちの手に入ってるかな?」と“どっち遊び”をすることもできますので、ぜひいちど気軽に遊んでみてくださいね!

※おうちでの右脳トレーニングの取り組み方を以下の記事にまとめています。よろしければご参考になさってくださいね!

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