2023年12月26日放送の【プチブランチ】で、『人気保育士てぃ先生おすすめ!子どもに読ませたい 発育に役立つ絵本BEST5』が紹介されました。
子どもに伝わるスゴ技大全 カリスマ保育士てぃ先生の子育てで困ったら、これやってみ!
人気保育士てぃ先生おすすめ!子どもに読ませたい 発育に役立つ絵本BEST5
第1位:ぬのひもえほん しましまぐるぐる (絵:柏原 晃夫)
ぬのひもえほん しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
「ぬのひもえほん しましまぐるぐる」は、シリーズ16作品、累計340万部を売り上げる『いっしょにあそぼ』シリーズの進化版。
中身が全て布でできており、洗濯も可能。
軽くて柔らかいのでお出かけにも便利です。
3面分の中身には、子どもの発育に役立つ仕掛けが盛りだくさん!
黒い太ひもをガリガリしたり、バリッとはがしたり。
その他、縫い付けられた細ひもをガリガリできるページなど、指先でつかむ・さわる・つまむことで脳を刺激し、指先の発達を促します。
第2位:エレファントバス(作:もとやすけいじ)
「エレファントバス」は、2020年の夏に日本マクドナルドの「ほんのハッピーセット」で配布され、大人気を博した作品。
新なシーンやエピソードをを加え、サイズも大きくなった完全版として2023年に書籍化されました。
サンタさんが、普段クリスマスを体験できないクマさん、リスさん、カメさんなどたちにクリスマスパーティーを教えてあげるために迎えに行く、という心あたたまるストーリーで、思いやりの心を学ぶことができる一冊です。
第3位:きになるのりもの どうなってるの? (作:and EIGHT)
きになるのりもの どうなってるの? (めくってなるほど!しかけえほん)
「きになるのりもの どうなってるの?」には、ドクターイエローを含め、子どもたちに人気の個性的なのりものが全9種類。
登場するのりもの
・ショベルカー ・水陸両用バス ・ドクターイエロー ・ボトルカー ・漁船 ・熱気球 ・キャンピングカー 除雪車 ・潜水調査船
大きく広がるしかけをめくると、のりものの中(断面)が現れます。
普通は見ることのできないのりものの中身を見て、のりものの役割を学ぶきっかけにもなる、しかけ絵本です。
自分でしかけを開いて中身を見たくなるという、自主性を伴う絵本である点も、てぃ先生のおすすめポイント。
第4位:百雪姫 (作:ジャム/企画プロデュース:中尾恭太)
白雪姫ならぬ「百雪姫」(ひゃくゆきひめ)、いったい白雪姫とどのような関係があるのでしょうか?
表紙に描かれているのは、みんながイメージする白雪姫の姿ですが・・・
中には金髪の白雪姫や日焼けしたサーファー姿の白雪姫、宇宙服姿の白雪姫などなど。
髪型やファッション、好きなことがそれぞれ違う53パターンの白雪姫の姿が描かれています。
そして、最後のページにはさらに驚きの仕掛けが。
さまざまな人格や個性があって、みんなそれぞれ”ありのまま”でステキなんだよ、ということを学ぶきっかけになるステキな絵本です。
第5位:きてるの だあれ? (作/絵:新井洋行)
「きてるの だあれ?」は、動物の”手”の指人形がついた絵本。
今までの概念だと絵本とは”見るもの”ですが、本書は裏表紙から指を入れるようになっていて、絵本の中のキャラクターが動き、触ったり握手することもできるのが特徴です。
手を動かしながら読み進め、絵本を通じて親子でスキンシップを取ることができます。
また指先をうごかすことで脳を刺激するので発育にも良い、新感覚のオススメしかけ絵本です。
まとめ
てぃ先生おすすめ!子どもに読ませたい 発育に役立つ絵本BEST5
第1位:ぬのひもえほん しましまぐるぐる (絵:柏原 晃夫)
ぬのひもえほん しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) 0~2歳児向け 絵本
第2位:エレファントバス (作:もとやすけいじ)
第3位:きになるのりもの どうなってるの? (作:and EIGHT)
きになるのりもの どうなってるの? (めくってなるほど!しかけえほん)
第4位:百雪姫 (作:ジャム/企画プロデュース:中尾恭太)
第5位:きてるの だあれ? (作/絵:新井洋行)