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知育玩具

  • 2017年3月28日
  • 2020年1月7日

「時計の読み方」子どもにどう教える?教え方のポイントをご紹介します。

小学生クラスのレッスンをしていると、1年生や2年生でも時計が読めない子がいます。 時計が読めなくても、学校ではチャイムの音や先生の指示に従って動き、おうちではママが朝は起こしてくれて、「そろそろ学校に行く時間よ」と促してくれれば問題なく過ごせます。 しかしながら、”時計が読めない”ということは”自分 […]

  • 2017年3月27日
  • 2023年6月8日

「線対称」に親しむ取り組み:3歳~6歳のレッスンで取り入れている4種をご紹介します。

「線対称な図形」とは、1本の線(対称の軸)で2つに折ったときに両側がぴったり重なる形のこと。 線対称は小学校6年生の算数で習いますが・・・ ”算数のお勉強”ではなく”楽しいお遊び”として取り組める幼児期のうちに、自然に「線対称」に親しんでおくことが出来たらすばらしいですね。 そのため教室では、年少~ […]

  • 2017年3月24日
  • 2023年9月3日

『ペントミノ』で図形センスをやしなう取り組み

「ペントミノ」とは、正方形を5個つなげてできる形のことで、ぜんぶで12種類しかありません。 この12種類の形「ペントミノ」を使って図形センスをやしなう取り組みをご紹介します。 「ペントミノ」12種類はこの形 上で述べたとおり、「ペントミノ」とは、正方形を5個つなげてできる形のこと。 ※ちなみに、正方 […]

  • 2017年3月13日
  • 2023年9月18日

くもん『わごむパターンボード』で、「巧緻性」「図形感覚」から、手作り台紙で「座標上の位置」まで

くもんの『わごむパターンボード』は、ボードのピンに輪ゴムをかけ模様をつくって遊ぶおもちゃ。 2013年の日本おもちゃ大賞エデュケーショナル・トイ部門 「大賞」受賞、また「グッド・トイ2013」にも選ばれている定番の知育玩具です。 指先の巧緻性を高めながら「図形感覚」もやしなうことができる『わごむパタ […]

  • 2017年3月11日
  • 2023年7月22日

「数の多少の比較」を学ぶ2〜3歳児さん向けの取り組み2種

「数の多少の比較」とは、どちらの数が多いかをくらべること。 りんご3個とみかん4個、どちらが多いかをくらべるには、ものの種類にかかわらず、「数」という要素だけを取り出して比較する必要があります。 また、ゾウ1頭とアリ1匹ではどちらも「1」ですが、見た目の大きさにとらわれて、どちらも同じ「数」であると […]