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6歳

  • 2017年4月4日
  • 2020年5月31日

「数」の概念を学ぶときに子どもがつまずきがちな言葉とは?

幼児期に新しい概念を学ぶときに、理解の過程で「ことば」が原因でつまずいていることが良くあります。 お子さんがいくら教えてもなかなか概念を理解できないという場合、もしかしたら「ことば」の意味が分かっていないことがネックになっているのかもしれません。 その場合は、子どもにもわかりやすい表現に置き換えてあ […]

  • 2017年4月1日
  • 2023年6月13日

2歳からできる!「ルールのある遊び」で身につく力

社会にはさまざまな「ルール」があります。 子どもたちも日常生活をとおして「ルール」があることに気づき、「ルール」を守ることの大切さを徐々に理解していきます。 普段の遊びの中にも「ルールのある遊び」を取り入れることで、ルールの大切さや、ルールを守ることでより楽しく遊べることに気づくだけでなく、さまざま […]

  • 2017年3月31日
  • 2022年6月8日

助数詞(数え方の単位)の教え方で気をつけることとは?

『助数詞』とは「○個」「○本」「○匹」など、ものの数を数える時に使う日本独特のことば。 500種類くらいの助数詞があるそうですが、日常的に使うものはそれほど多くはありません。 また「カーテン→一張」「たんす→一棹」などのむずかしいものを幼児のうちに覚える必要もありません。 とはいえ500種類もの助数 […]

  • 2017年3月28日
  • 2020年1月7日

「時計の読み方」子どもにどう教える?教え方のポイントをご紹介します。

小学生クラスのレッスンをしていると、1年生や2年生でも時計が読めない子がいます。 時計が読めなくても、学校ではチャイムの音や先生の指示に従って動き、おうちではママが朝は起こしてくれて、「そろそろ学校に行く時間よ」と促してくれれば問題なく過ごせます。 しかしながら、”時計が読めない”ということは”自分 […]

  • 2017年3月27日
  • 2023年6月8日

「線対称」に親しむ取り組み:3歳~6歳のレッスンで取り入れている4種をご紹介します。

「線対称な図形」とは、1本の線(対称の軸)で2つに折ったときに両側がぴったり重なる形のこと。 線対称は小学校6年生の算数で習いますが・・・ ”算数のお勉強”ではなく”楽しいお遊び”として取り組める幼児期のうちに、自然に「線対称」に親しんでおくことが出来たらすばらしいですね。 そのため教室では、年少~ […]