はまキッズの能力判定テストでわかる5つの能力と、能力判定テストを受けるべき理由

はまキッズは、灘中合格者日本一の浜学園が運営する幼児教室。

お子さんの知育をお考えの方なら、はまキッズに興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

はまキッズでは、入室を検討されている方向けに、無料で受けられる能力判定テストを実施しています。

この能力判定テスト、「なんとなく敷居が高そうだしちょっと気が引ける・・・」と思われている方も多いのではないでしょうか?

しかしながら、今すぐ幼児教室に通うかどうかはさておき、少なくともお子さんの知育をお考えの方であれば、はまキッズの能力判定テストを受けに行くべき理由があります。

はまキッズの公式サイトを見てみる>>>浜学園が運営する幼児教室【はまキッズ オルパスクラブ】



はまキッズの能力判定テストでわかる5つの能力とは?

はまキッズ 幼児コースでは、幼児期に身につけておくべき能力を指先・図形・空間・数論理・言語・社会性の6領域に分け、毎回のレッスンで、すべての能力を育成するようカリキュラムが組まれています。

能力判定テストでは、上記6領域のうち社会性を除く5領域についてテストを行いますが・・・

「テスト」とは言っても、鉛筆を持ってひたすらカリカリ解く、というようなものではなく、パズルなどを用いて、あくまでも楽しい雰囲気の中で行われます。

また入塾テストのように、テストの結果によって入会の可否が決まる、というものでもありません。

能力判定テストを受けることで、指先・図形・空間・数論理・言語の5つの領域において、お子さんの年齢相応のグレード(カリキュラムのレベル)に対し、どの程度の到達度に達しているかの数値と、今後に対するアドバイスがもらえます。

小学校入学前の幼児さんの場合、知的な発達の度合いを目に見えるかたちでフィードバックしてもらえる機会は通常ではなかなかないため、能力判定テストは貴重なチャンス!

能力判定テストでわかる能力は以下の5つになります。

指先調整能力

指先は「第二の脳」とも言われるように、指先を動かすことが脳の活性化につながります。

また人間の能力の多くは手に関係しており、指先が未発達だと日常の動作で親の手を借りないと出来ないことが多くなり、なかなか親ばなれができません。

一方、 指先の能力が発達している子は親からの肉体的自立ができているため精神的な自立にもつながります。

つまり、指先調整能力は幼児期の知的な発達のベース。

はまキッズでは指先能力を4~6歳で完成させた上で、他の「図形」「空間」「数論理」「言語」の能力を育成していきます。

能力判定テストでは、クレヨンを正しく持ったり、ぬり絵を塗りムラやはみ出しなく塗れるかどうか等で、年齢相応の指先調整能力がついているかどうかをチェックします。

図形形態認知能力

図形形態認知能力とは、図形の構成要素となる辺や角、頂点などをしっかり見て認識し、図形の特徴をとらえたり、大小や同じ・違うなどを見極めることができる力。

図形を正しく認識するには、まず正しく”みる”力が重要となります。

 見る・・・目で見る

 視る・・・じっと視る

看る・・・手と目で看る

察る・・・心で察する

 観る・・・心で観る

このように、外観をとらえる力が増していくことで、より正しいものの見方が出来るようになっていきます。

能力判定テストでは、図形パズルのマグプレートなどを用いて、図形形態認知能力のレベルをチェックします。


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空間位置把握能力

空間位置把握能力とは、空間を頭の中でイメージできる能力のこと。

私たちの住んでいるこの世界は3次元的、すなわち上下・左右・前後の座標軸で表される立体的な空間。

3次元を捉えて空間を把握することで、想像力や理解力が育ちます。

人間の目は情報を2次元で捉え、頭の中で3次元に再構成しますが、点描写などの課題ができるということは2次元が捉えられているということ。

能力判定テストでは、点描写や絵の合成分解などの課題をとおして、空間位置把握能力をチェックします。


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数論理能力

はまキッズのカリキュラムでは、中級グレードでは100までの数の認識と足し算・引き算の暗算、上級グレードでは1000までの数の認識と足し算・引き算の暗算を目指します。

特徴は、数を”数える”のではなく、まとまりで「量」として捉える、すなわち数量感をやしなうこと。

そのため、数を5のまとまりで捉える「ヌマ-カステン」や、10のまとまりで捉える「ドット棒」などの学具を用います。

能力判定テストでは、年齢相応の数量感や足し算・引き算の能力が身についているかをチェックします。

言語能力

子どもの言語能力は、表面的には 単音(文字)→単語→文節→段落→文章全体 という順序で発達していきますが・・・

はまキッズの指導では、逆に 文章全体→段落→文節→単語→単音(文字)の順序で指導していきます。

なぜなら言語はコミュニケーションの道具であり、文字や単語は文章の中で初めて意味を持つものなので1文字ずつ読む必要はないから。

話し言葉で母国語を獲得していくのと同様に、文章を聞く→文章を見る→文章を読む→文章を書く という順序で書き言葉を習得していきます。

能力判定テストでは、仲間はずれやしりとりにより、音韻分解ができているか、複数のものの共通点・相違点が理解できているか等の言語能力をチェックします。


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はまキッズの能力判定テスト結果を知育に活用しよう

上でも述べたとおり、小学校入学前の幼児さんが、知的な発達の度合いを目に見えるかたちでフィードバックしてもらえる機会は通常ではなかなかありません。(お受験のための教室に通っている場合は別として)

幼児教室によっては年に1回程度、知能テストを実施し、「知能指数」というかたちで通室効果をはかることができる所もありますが、幼児教室などに通わず、おうちだけで知育をしている場合はなかなかそんな機会もないですよね・・・?

おうちのみで知育をされているご家庭にとって、はまキッズの能力判定テストは、普段している知育の効果がちゃんと現れているか、取り組んでいる内容の方向性は間違っていないか?などを客観的な視点から確認できるチャンスでもあります。

なお、はまキッズは、ピグマリオン教育研究所 代表の伊藤恭先生が顧問を務めており、はまキッズで使用されている学材・学具(プリントや教材のこと)はピグマリオンと同じ。

そのため、はまキッズのカリキュラムや教育内容をぜひ子どもに受けさせたい!でも曜日・時間の都合や料金的な面で、通うのが難しい・・・という場合、ピグマリオンの教材を購入して自宅で取り組みを行うことも可能です。

その場合にも、能力判定テストで今のお子さんがどのグレードのどのレベル(到達度)にいるのかを知ることで、適切なレベルからスタートすることが可能になります。

りんこ
お子さんの”現在地”を知ることは知育にとっては重要!

それを無料でチェックしてもらえる能力判定テストという機会を活用しない手はない!と思います。

はまキッズ公式サイトで、能力判定テストについて見てみる>>>英才児能力開発の幼児教室【はまキッズ オルパスクラブ】

最後に

『はまキッズ』への入会を検討している人も、「幼児教室はまだ早いかな・・・!?」という方も能力判定テストを受けに行くべき理由は、結果的に幼児教室に通っても通わなくても、お子さんが今の段階で身につけておくべき知的能力に対する到達度を知ることで、今後の知育に活かせるから。

こんなに有益な機会が、しかも無料で受けられるというのはラッキーでしかない!

ご興味を持たれた方は、ぜひ『はまキッズ』の公式サイトで詳細を見てみてくださいね!

はまキッズ公式サイトで、能力判定テストについて見てみる>>>英才児能力開発の幼児教室【はまキッズ オルパスクラブ】