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くもん『図形モザイクパズル』で、図形の合成・分解から「面積」の基礎まで

くもん『図形モザイクパズル』は、直角二等辺三角形と正方形のマグネットピースを使って、いろいろな形をつくりながら図形の合成・分解の基本が身につくパズル。

くもん 図形モザイクパズル

直角二等辺三角形は、2つで三角形・正方形・平行四辺形が作れる等、図形の基本となる形です。

20枚あるガイドボードにはお手本のかたちが描かれており、その隣には同じ形の枠がくりぬかれていて、お手本を見ながら、同じ配色になるように枠にはめていきます。

お手本は裏表の両面あって、たとえば直角二等辺三角形3つを使って台形を作る問題で、片方の面では違う色のピースを使ったパターンのお手本になっているので、三角をどのように置くかがわかりやすいですが、

裏面はこのように同じ色になっていますので、

自分で分割線をイメージして、三角がどこに、どの向きに入るかを考えなければならないので難しくなります。(正方形のピースを使わず三角形のピースのみを使えば、より難易度が上がります。)

なお、ふつうに枠にはめて遊ぶ以外にも、解説書にはいくつかの遊び方が紹介されていますが、その中で”いいな”と思うのが「ガイドボードで大きさ対決ゲーム」。
遊び方は、1人1枚ずつ好きなガイドボードを選び、それぞれの図形の大きさをくらべて、どちらが大きいかを答えるというもの。
大きさをくらべる際には、それぞれのボードにピースをはめて、「同じ大きさのピースいくつ分」でくらべます。

これは「任意単位」といって、”基準となるものがいくつ分”という数値でくらべる比較の方法で、センチメートルやメートル等、世界共通の単位を用いて比較する「普遍単位」のひとつ前段階の比較の方法です。

教室では、年中さんで「どちらの形が大きいか(広さくらべ)」を、”同じ大きさの三角や四角いくつ分?”でくらべる取組をするのですが、それぞれの形を三角いくつ分に分ける(図形の分割)ことがなかなかできなかったりする場合があります。
「図形の分割」ができない、ということは、「図形の合成」の経験が足りない、ということでもあります。
図形の合成・分解の基本を身につけることは、面積の考え方の基礎を理解することにもつながります。

 

なお、同じく直角二等辺三角形を使ったパズルに、くもんの『NEWさんかくたんぐらむ』があります。

くもん NEWさんかくたんぐらむ

『NEWさんかくたんぐらむ』の対象年齢が2歳~なのに対して、『図形モザイクパズル』は対象年齢が4歳~。ピースのサイズが小さくて(2.5cm角)、使うピースの数も断然多くなりますが、2~3歳さんくらいからでも、お手本を見ながら枠にはめるのではなく、お手本の上にそのまま置くようにすればじゅうぶんに遊べます。(ピースのサイズがかなり小さいため小さくて扱いづらいですが・・・)

直角二等辺三角形の合成は図形の基本なので、小さいうちからこのようなパズルでたくさん遊ばせてあげたいものですね。

くもん 図形モザイクパズル

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